DTM初心者!打ち込みかた!MIDI入力方法!
DTM初心者必見!MIDI入力(録音)ってどうやるの?
こんにちは!この後女子会でチーズフォンデュを食べようとしています、おおかみさきです。
よおおし!曲作るぞおお!!!
あ。。?どうやったら音なるの????MIDIって何!?
MIDIの入力方法について解説します!
MIDIとは??
簡単に言うとMIDIとは演奏情報です。
演奏情報(MIDI)を入力し、それをソフト(Cubase,Logicなど)で再生や編集ができます!
日本人を動かす日本語の説明書みたいなものです
「右に大またで歩いて、三回ジャンプして」と言う風なかんじで日本語の読める日本人に渡せばで理解できる情報、
つまり
対応している電子楽器(ソフトなど)で音を鳴らすための情報なのです。
日本語の読めないアメリカ人に日本語の説明書を渡しても読めないのと同じで普通の音楽プレイヤーやニコニコ動画、YouTubeなどでは使用できません!
ヤマハさんに分かりやすく書いてあるものがあったので参考にしてみてください!
入力(録音)方法
MIDIの入力方法は楽譜に入力して行く方法や(singer song writer(SSW)と言うソフトでよく私はつかっていました)
キーボードで打ち込んでいく方法、数値を入力する方法など(私はやったことがありません笑)
いろいろありますその中で分かりやすいよく使う3つ紹介したいと思います。(Cubaseで解説)
マウスで入力(録音)
鉛筆ツールでピアノロールにマウスでカチカチっと打ち込んでいくやり方です。
画面左上、またはマウスの右を長押しすると鉛筆ツールバーが召還されます!
そこから鉛筆を選択
あとは左クリックでカチカチっと鳴らしたい音階をノートに打ち込んでいけばOKです!
ステップ入力(録音)
キーボードを押すとその押した音が入力されていくやり方です。
Cubase画面上の方に階段みたいなマークを押すとステップ入力が可能になります。
MIDIキーボードで打ち込みたい音階の鍵盤を押します
鍵盤を押すと青いラインが移動してどんどん入力されていきます。
MIDIキーボードではなくコンピューター上のキーボードでも入力可能
デバイスからバーチャルキーボードを選択しパソコン用のキーボードからも入力が可能です。
赤い丸で引いてある場所をマウスでクリックしてもその音が入力されるのでぜひ試してみてください!
リアルタイム入力(録音)
録音ボタンを押して演奏をするとその演奏が入力(録音)されるやり方です
録音ボタンを押して鍵盤で演奏をするとそれがそのまま反映されます。
ピアノなどを演奏してそのまま入力できるので私は一番これを使っています。
あわせて知っておきたいクオンタイズ
特にリアルタイム録音をする場合活用した方がいいのがクオンタイズ機能です。
クオンタイズとは音のタイミングをそろえてくれる機能です、
リアルタイムで録音をすると、線より早くなったり遅くなったり場合によっては気持ち悪く感じたりします。
それをテンポにあわせるのに大変便利です。
曲を作っていくとわかるのですがノリなどを出す時や人間味を出す時など様々な場面で知っておきたい機能なので存在を覚えておいてください。
編集からクオンタイズパネルを選択
リアルタイム入力(録音)をして
↑この段階だとタイミングがズレている
クオンタイズを押す
↑線に会うように入力したMIDIが移動する
最後に
クオンタイズは細かい設定などもできるのでまた触れてみたいと思います!
初心者さんだとまず用語を理解することが大変だと思います、
でもやっていけば自然と覚えてくるので疑問にぶち当たったら調べて忘れて作って思い出してと繰り返していきましょう!
(最初に全部理解しようとしても疲れちゃう、、、笑)
みなさんのDTMライフが楽しくなりますように!!
DTM初心者オススメDAWソフト!
DTM初心者オススメ DAWソフト
こんにちは!
寒すぎて寝る前に布団をドライヤーで暖めて寝ていますどうも、おおかみさきです。
パソコンで曲作ってるとか超イカすじゃん!!
あれ・・・?でもどうすりゃ良いんだ?
そう思っているそこのあなた!!
そんなあなたに私がおすすめするのは
- Cubase
- Logic Pro
ズバリ初心者のかたはこの2択!
理由を解説していきたいと思います!
DAWとは?
DAWとは
デジタルオーディオワークステーションの略です!
なんとこれひとつで作曲、録音、さらには
ミキシング(音量調節したり、EQいじったり、音をいい感じにする作業)
マスタリングまで出来てしまう!!
いろんなプラグインを使うことによって超かっこいい音もつくれちゃう!
かかせないものなんです!
なぜCubaseとLogic Proなのか?
私がこの2つをオススメする理由は
困った時、世の中に出回っている情報量が多いからなんです!
初心者でもすぐに分かりやすい動画や記事にめぐり合えます!
SNSが主流の今、調べればすぐに欲しい情報に出会えます。
作曲をする前からつまずいていたら調べごとに疲れて作曲する段階にまでいけません
余計なことに力つかいたくないですよね!
そういう意味でも私はこの2つをオススメします!
Cubase
音源がLogicに比べて劣っていると感じます。ですが
使いやすく、ユーザーも多いのでWindowsの方はこれ一択だと思います
音源は慣れてきたら買い足せばいいのです!
Logic Pro
Macのみ対応しています。
安く購入できるのでこれはスタートとしてのメリットは大きいと思います!
見た目もね、なんか出来る人みたいでかっこいい!!
音源について
音源(使用する音)は買い足すことが可能です、
ピアノ、ストリングス、パーカッション、ギターなどなど
様々な音源が売られています。
どちらのDAWソフトを購入しても、やっていけば
もっとかっこいいものを作りたい!もっといい音を使いたい!
欲求は止まりません。
CubaseからはじめてもLogicからはじめても音源を買い足せば満足度はあがってくると思います。
おすすめ動画
困った時はツイッターやYouTubeさんにお世話になっています。
スリープフリークスさん、DAW LESSONさんは分かりやすく、困った時は覗いてみると良いと思います!
どちらもDAWや音源の使い方など、色々なことを解説してくれています!
おすすめの動画(Cubase)スリープフリークスさん
おすすめ動画(Logic)DAW LESSONさん
最後に
私はCubaseユーザーです。ショートカットも充実していて動画も沢山あがっているのでとてもたのしく曲作りをしています!
私のスタートのDAWはsinger song writer(SSW)というソフトでした
楽譜メインで作曲ができたので、吹奏楽部上がりの私としては親しみやすかったです!
その後Cubaseに移行しました!
SSWで出来なかったことが出来ていくのでとても新鮮で楽しかったのを覚えています。
SONERというソフトで打ち込みを少ししたことがありますが、なんか使いにくかったです。(好みかもしれませんけど)
今では生産、販売を終了しているみたいです。
初心者の方はMIDIノートに打ち込んでいくというスタイルから
「おおお、これで曲ができるのかああ!!」ってなると思うんです。。。
(私はそうだった)
なので楽譜が読めなくても曲作れます!
DTMは音楽の幅を広げてくれる最高のツールです。
ぜひ皆さんも楽しいDTMライフを送ってみてください!